2017年12月29日 12:30
能登一宮の気多大社。お正月の三が日は初詣客でごった返しそうですね。今年は50年ぶりに拝殿が新しくなりました。檜皮葺の屋根替えが行われ、真新しい姿がよみがえっていました。
国指定重要文化財の拝殿は、江戸時代の承応2〜3年(1653〜54)頃に名工・山上善右衛門が造営したとされます。
その手前にある神門は、安土桃山時代の造営でこちらも国指定重要文化財。こちらの檜皮葺も葺替えが予定されています。
お正月の参拝の際には、いつもより目線を上げてぜひご覧ください。
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