2021年09月14日 19:30
日本遺産「『珠玉と歩む物語』小松~時の流れの中で磨き上げた石の文化~」の構成文化財である滝ヶ原八幡神社には、貴重な石造多層塔があります。
14世紀に建立されたと推察されるこの石塔は、高さ225センチを誇る大型の石塔です。五層の屋蓋をもち、塔頂部は欠損しています。
地元滝ヶ原石を用いた最古の石塔例であり、中世の南加賀における石造文化や宗教文化を考える上で、非常に貴重な文化財となっています。
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【まちネタ】日本遺産 小松の石文化の構成文化財、滝ヶ原八幡神社で徽軫灯籠を発見!
https://iijikanazawa.com/news/contributiondetail.php?cid=9181
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