2018年12月28日 6:30
いよいよ平成で迎える最後の年末年始。お正月といえば風物詩とも言える「箱根駅伝」ですね。毎年ドラマが生まれますから、この時期だけは熱心な駅伝ファンになって、テレビ中継を楽しみにしている方も多いでしょうね。
そんな箱根駅伝を凌ぐ大学駅伝があったって知っていましたか? それもなんと能登に!! 全国の強豪大学からトップランナーが集結し、文字通り能登半島を一周した「能登駅伝」は、3日間で26区間・341.6kmを走破する「日本一過酷なレース」でした。
箱根駅伝に代わる大会として50年前に生まれた「能登駅伝」は一体どんな大会だったのか、三大駅伝の一角だったのに、なぜわずか10年で廃止されてしまったのか。「能登駅伝」の実態を紐解いた一冊が発売されますので、駅伝ファンならずとも、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
大久保英哲編著『箱根駅伝を超えようとした幻の「能登駅伝」』
2019年1月より県内主要書店、ネット書店で順次発売
うつのみや本店・百番街店、ブック宮丸エムザ店等で年内先行発売!
http://notoprinting.xsrv.jp/publication/cat50/post-220.html
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