2018年07月22日 7:00
東山1丁目の浄土宗・寿経寺の前に安置されている7体の地蔵は、幕末の1858(安政5)年、凶作によるひもじさから「米をくれ」と加賀藩に米の供出を訴え、一揆の首謀者として捕えられた7人を供養して建てられたものです。
死を覚悟して民衆の苦境を藩に訴えた7人に手を合わせる人は今も絶えることがなく、毎年8月26日には七稲地蔵尊例祭が営まれています。
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