2024年11月02日 17:30
野々市市の名店「太平寿し」で長年修業を積んだ飛地孝志さんが2016年6月に開店したお店で、地元の常連客はもとより、評判を聞いて県外から訪れるお客様も多いそうです。
8席のカウンターで昼の部、夜の部、それぞれ1回転だけの営業で、熟練の技と心尽くしのもてなしでお客様に至福の時を提供しています。
イチオシはノドグロ蒸し寿し。奥深いノドグロの味わいとシャリのコラボレーションが絶妙。ネタの良さと大将の腕が織りなす至極の一品です。
甘エビのこのわた和えの握り
鯖の棒寿
昼のランチコースは13,200円。夜のコースは16,500円で、11月7日～12月31日までの香箱ガニのシーズンは昼14,500円、夜20,000円となっています（いずれも税込）。
「ゆったりとくつろいで、お寿しとお酒、会話を楽しんでいただきたいですね」と飛地さん。そんな大将の人柄に触れ、極上の寿し、料理を味わえば、時間の経つのも忘れてしまいます。
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