2018年04月26日 11:00
のと里山空港の近くにある、のどかな里山「春蘭の里」。ここには古民家での宿泊や山の暮らしを体験できる農家民宿が40軒以上あります。春蘭の里では、予約すれば宿泊以外に昼食(1500円~)だけの利用もOK。宿に代々伝わる輪島塗の御膳で提供される料理は、味噌などの調味料にいたるまですべてが手づくり。農家民宿のご主人や女将さんが丹精込めて育てたお米や山里の知恵を生かした郷土の味は格別で、春には山菜も登場します。
時間に余裕があれば、山をよく知る名人が案内してくれる山菜採り体験(有料、要予約)とランチの組み合わせもおすすめです。そろそろ大型連休、すてきな春とおいしい昼食を楽しみに能登にお出かけしませんか。
能登半島では4月下旬~5月中旬に、深紅色の「のとキリシマツツジ」が見ごろを迎え、鮮やかな花が里山を彩ります。花の時期だけの限定で個人の庭を公開する「オープンガーデン」も開催されます。
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