2018年04月19日 21:00
輪島の水ようかんは冬に食べるもんですよね。福井も同じです。冷蔵技術が発達していない昔は、どこの地域でも水ようかんは冬のお菓子だったようですが、輪島や福井では今でもその文化・風習が色濃く残っています。でも、やっぱり暑くなってきた方がおいしいと思うのは、私だけでしょうか。
株式会社NOTOKAGAの、大本山總持寺祖院御用達「總持寺水羊羹」。無添加の上品な甘さで、甘党でない方もおいしく食べられます。あずきの甘さと風味を味わいながら、冬でも夏でもおいしく食べられるなら、年中「旬」でいいんじゃないかと思いました。
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