2018年10月26日 6:30
北の湖とともに「輪湖時代」を築いた第54代横綱・輪島大士さんが亡くなって、はや2週間ちょっと。七尾市の能登香島中学校裏に建てられている輪島関の顕彰碑を拝んできました。
「蔵前の星」「黄金の左」と称され14回の優勝を果たした輪島関。石碑裏面には、中学時代の5人抜きから学生横綱になるまでのアマチュア時代と、初土俵から3年半で横綱へ駆け上がるまでの輝かしい戦績がびっしりと刻まれていました。
地元ファンの方でしょうか、石碑の前にはお花が供えられていました。現役時代の活躍は残念ながらほとんど知りませんが、我らがヒーロー、おらが町のスター、供えられた花を見ると改めて寂しさがこみ上げてきました。
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