2021年04月08日 19:30
金沢みやげのテッパンの一つに数えられる、松任名物 圓八の「あんころ餅」。中田英寿氏が6年半をかけ47都道府県・2000カ所を旅して出会った「に・ほ・ん・も・の」にも選ばれましたね。あの「世界のヒデ」が認めたならば、食べないという選択肢はないですよね。それも新金沢人ならなおさらです(笑)
圓八の「あんころ餅」は、お伊勢参りで有名な三重の「赤福」、岡山・倉敷の「元祖とら屋」のあんころと並んで「日本三大あんころ餅」と言われています。その歴史は古く、元文2年(1737)から約280年以上にわたって変わらない味を守り続けているそうです。
北海道産の小豆と石川県産のもち米を使って、丁寧に作られています。なめらかな餡とやわらかな餅が相性抜群。天狗がその製法を教えたという伝説も残っています。昔ながらの竹皮に包まれているのも特徴ですね。
1包9粒入り、日持ちしないので購入したその日のうちにぜひ召し上がってください。
そして圓八はあんころだけじゃありませんよ。どら焼きも人気なんです。「生どら焼き」「チーズどら焼き」「抹茶どら焼き」の3種類は、どれもふわふわの生地に上品なあんこがたっぷり入っています。
こちらは日持ちするので、手土産にもぴったりです。ぜひ一緒にお買い求めくださいね。
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