2021年04月01日 20:30
河北潟の堤防沿い植えられた桜が見ごろを迎えています。内灘町から金沢市、津幡町、かほく市までの9kmにわたって、1500本のソメイヨシノが咲き誇っており、まさに桜のトンネルです。
このうち、津幡町の湖南大橋から内灘町に入る約4.5kmは「母恋（ははこい）街道 千本桜」と呼ばれています。母の看病のために金沢医科大へ通っていた女性が、母が見たがっていた桜並木を提案したのが始まりだそうです。
ドライブでの花見目当ての方が多く（私もそうですが…）、いつも以上に車の往来が多いので、一時停止にはくれぐれもお気をつけください。車窓から流れ行く桜を愛でるのがいいと思いますよ。
※新型コロナウイルスの影響で外出できない場合、WEB上の「ヴァーチャルお花見」としてお楽しみください。少しでもお花見気分を感じていただければ幸いです。
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