2022年10月04日 19:10
寺町5丁目の高野山真言宗「伏見寺」には、金沢の地名発祥のもとになった芋掘藤五郎夫妻の像と墓があります。
藤五郎が砂金のついた山芋を洗ったのが兼六園内の「金城霊沢(きんじょうれいたく)」であるという伝説は有名です。
このほかにも、藤五郎が見た夢の中で三頭の牛が現れて庭に置いていったものが金・銀・鉄のかたまりで、藤五郎はこれで仏像を作り、寺を建てて拝んだのが伏見寺であったという伝説もあるそうです。
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