2019年07月11日 20:30
戦国時代から珠洲・松波に根付いてきた製法を守り続けている「松波米飴」。蒸したうるち米に、発芽させた大麦の芽を取り石臼で挽いた粉「おやし」を入れ一晩発酵。麻袋に入れて絞った汁を、大きな釜に入れてじっくりを煮詰めること5時間。おばあちゃんの優しさが詰まった、懐かしい味です。
「米飴せんべい」は、柔らかい米飴をうすく延ばし、きな粉をかけてパリッと仕上げたもの。飴のようなせんべいのような、噛むか噛まないかちょっと迷ってしまいます。舌の上で転がしていると、少しずつ溶けていく食感が◎です。
定番のじろ飴や固飴、豆飴もあります。めいてつ・エムザでも買えるようです。ぜひお試しあれ♪
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