2025年01月20日 17:30
石引で大正7(1918)年から1 世紀にわたり和菓子を作り続けている老舗。 全国各地から注文が寄せられ、自ら和菓子作りに打ち込む4 代目社長の吉田二朗さんは「温度、湿度など季節によって菓子を作る条件が変わるので、毎日、神経を研ぎ澄ませて作っています」と話します。
商品はすべて添加物などは加えず、手作業で素材の美味しさを最大限に引き出す昔ながらの製法を引き継いでいます。
看板商品「加賀の巻絹」は、味噌風味の白あんの上品な甘さと牛皮のしっとりした食感のマッチングが絶妙。
味に厳しい茶道の師匠から茶席に使う上生菓子の注文を受けることも多く、目で見る楽しさも味わうことができます。
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