2020年04月22日 9:00
大正12（1923）年に下駄屋さんとして創業し、地域で愛される「田矢くつカバン店」。
3 代目のご主人田矢誠一郎さんは、シューズアドバイザーならではの「お客様の足に合わせた提案」に定評があり、デザインはもちろん中敷き1 つにもこだわる靴のプロフェッショナルです。 また、石引商店街振興組合の理事長を務め、商店街を盛り上げながら毎日お店に立っています。
「常連さんも多く、お客様に恵まれてきたと感じるからこそ、一人一人の接客や人とのお付き合いは大切にしています」。
お店の目の前がバス停ということもあり、遠方からのお客さんも多いとか。シーズンごとの新作を揃えつつ「履き心地」を大切にするこだわりと思いやりが愛される理由です。
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