2024年11月18日 17:30
昭和27(1952)年ごろ、母の知子さんが創業しました。 編み物も花嫁修業の一つだった当時、次女の玲子さんによると「あの頃はたくさんの生徒さんでにぎわっていた」と振り返ります。年配の常連客によると「毛糸といえば荒間さん」といわれるほどの品揃えで、それは今も変わりません。
姉の啓子さんは石川県編物協会にも所属し、ニットショーにこれまで数多く作品を出展するなど「編み物のプロフェッショナル」。 「一本の糸から何でも創り出せる、どんな表現もできるのが編み物の魅力。編み物の楽しさをできる限り教えてあげたい」と話します。
2 階では講師を招いてエコクラフトや粘土を使った小物作りなど、さまざまな手芸のワークショップも開催しています。
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