2018年07月20日 21:00
今年の6月、安江町にオープンしたばかりの「Kitten Blue」（キトンブルー）さん。まるで外国に来たようなおしゃれな店内には、チェコ、ハンガリー、ドイツなど東欧のウィンテージ雑貨が並んでいます。商品はすべて、店主の酒谷さんが現地のショップや市場で買い付けたもの。もともと古い映画が好きで、チェコの「ひなぎく」という映画を見たことがきっかけで、レトロでカラフルな東欧に興味を持ち始めたそう。
品物はどれも、1920〜1980年代のものが中心。写真のコースターや切手も、そのうちのひとつです。外国の切手って、なんだかおしゃれですよね。手書きのイラストが書かれたものなど、ちょっとしたコラージュに使いたくなります。
キラキラかわいい、チェコのガラスブローチ。下段の青いブローチは、買い付けた当時はかなり古ぼけて曇ってしまっていたそう。ていねいな手入れで、ここまできれいな状態に！ぜひ手にとって見てみてください。
ヴィンテージのティディベア。日本やアメリカのものとは雰囲気の違う、きょとんとした表情でかわいいです。
他にも刺繍のコースターや現地の絵本、洋服など、思わず「かわいい！」といってしまうようなヴィンテージものがたくさん並んでいますよ。
お店は、金澤表参道（横安江町商店街）から少し入った路地にあります。淡いブルーの外壁と大きなショーウィンドウが目印です。
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