2023年01月08日 8:30
ママの山田静江さんが店を構えたのは昭和46(1971)年。半世紀愛される老舗のスナックです。 店名の由来を尋ねると「当時テレビでリオのカーニバルを宣伝していて、それを見たお客さんが『リオにしよう』って。だから私が決めたんじゃないのよ」と笑います。長年通い続ける常連が多いのも、そんなママの穏やかさ、懐の深さに惹かれているから。 柔和な笑顔がたまらない山田さんですが、マラカスでカラオケを盛り上げる様子は、本場さながらに情熱的です。
夜の商店街にオレンジの明かりが灯ります。
ママお手製の肴をつまみに一杯。心地よく酔えます。
キープボトルがずらり(白角4,000円)。
商店街唯一のスナック。ママ手作りのつまみをいただきながら、お酒とカラオケで盛り上がれます。チャージ2,000円。 ※ 来店の際は、「マスク着用」「手指消毒」など新型コロナウイルス感染対策の徹底をお願いします。
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