2018年03月17日 7:00
先日、七尾市を訪れた時、JR七尾駅前と能登食祭市場横の七尾マリンパークで長谷川等伯像を見て、等伯が地元の誇りであることを強く実感しました。七尾出身の等伯は戦国時代から江戸時代初頭(1539~1610)に生きた偉大な画家で、七尾から京都に上って一派を成し、中央の画壇に君臨していた狩野派に対抗しました。
単身、地方から都へ移り、筆一本、己の実力で画壇のボスと張り合うほどに上り詰めた気迫と胆力には敬意を表するばかりです。「星雲の志を抱いた画聖」とも評される等伯の生きざまはカッコよく、憧れを感じます。
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