2017年10月12日 11:00
かほく市の西田幾多郎記念哲学館は安藤忠雄氏が設計したモダンな建物ですが、その前には西田幾多郎が使っていたレトロな洋風の書斎「骨清窟」が移築保存されています。
骨清窟の室内に入ることはできませんが、ガラス越しに内部を見ることはできます。西田先生が愛用した机、椅子、書棚、暖炉などが残され、この空間で偉大な哲学者が思索にふけった様子を思い浮かべながら見ると、また違った味わいが感じられます。
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