2021年09月25日 20:00
彼岸明けを前に、日本三不動尊の一つが祀られている津幡町にある「倶利迦羅不動寺 山頂本堂」へ。
さすがは1300年以上の歴史と広大な境内の敷地、本堂から聞こえる護摩法のお参りにもなんとなく身が引き締まります。
本尊は、718年(養老2年)、元正天皇の勅願によりインドの高僧・善無畏三蔵法師が倶利伽羅山において国家安穏を祈願した折に、不動ヶ池より黒龍が昇天する姿をそのままに刻み奉安したのが始まりで、812年(弘仁3年)には、弘法大師も不動尊を奉安したと伝えられています。
(「ほっと石川旅ネット」より)
山頂まで登ってきているので、境内のいろいろな方角への眺め(見晴らし)もよく、晴れた日はとても気持ちがいいです。
機会があれば、秋の散策がてらお参りしてみてみましょう。
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