2021年09月03日 17:38
また一つ、悲しいニュースが。
円光寺商店街の「まえかわ書店」、10月2日閉店。
昭和32年(1957)の商店街誕生からあり、地域の生き字引でした。
書籍や文具、おもちゃも扱っており、大人も子どもも集まる“町の本屋さん”。
昭和の時代、どこの町にも必ずありましたよね。
店舗の大型化、さらにネット書店の台頭で、今ではすっかり見かけなくなってしまいました。
時代の流れなのでしょうがないのですが、やっぱり寂しいですね。。
「ジャンプ」の発売日には、ウキウキして本屋さんに駆け込んだ遠い思い出。
昭和30年代、円光寺集合住宅の開発に伴い、地域の要請を受ける形で誕生した円光寺商店街。
今はほぼシャッター街となっていますが、当時の賑わいは凄かったそうです。
昭和は遠くなりにけり。
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