2021年09月04日 11:30
今やご当地カレーの代表格に上り詰めた「金沢カレー」。
伝説の洋食店「ニューカナザワ」でレシピが考案されて、50年以上の歴史を誇りますが、「金沢カレー」の呼び方が定着したのは2000年代に入ってから。「金沢カレー」の商標は、実は「佃の佃煮」を展開する佃食品さんがレトルト「佃の金沢カレー」で登録しています。
もはや言うまでもないことかもしれませんが、金沢カレーの特徴は主に下記の6つです。とは言いながら、明快に説明できる人って、地元の方でも意外と少ないかもしれません。
金沢カレーを食べていないからというより、当たり前すぎて意識していないからかもしれませんね。
金沢はカレーのお店が非常にたくさんあります。石川県は人口10万人あたりの「カレー屋さん」店舗数は、ダントツの全国1位(8.47軒、偏差値91.0)ですし、カレールウの消費量でも全国トップ3に入ったこともあります。
甲乙つけがたい金沢カレーの名店でも、皆さん推しメンがあるはず。あなたのイチオシはどこですか? 下記から「究極の選択」をお願いいたします。
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