2021年09月02日 19:30
加賀と能登の国境付近にたたずむ小さな神社が「大海川尻八幡神社」です。
この地へ勧請された年代は詳らかではありませんが、古来この地は大海川湊という良港で、八幡神社はその守護神として崇敬されてきました。大海川は加賀と能登を分ける川でした。
境内は「きたかわしり農村公園」となっていて、ベンチがある以外は何もなく、のどかな田園風景が広がっています。
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