2021年09月01日 12:02
9月1日は「防災の日」。
9月1日は大正12年(1923)の関東大震災の発生日であり、また暦の上では「二百十日」にあたり、台風シーズンを迎える時期でもあることから、昭和35年(1960)に制定されました。
前年の同34年9月26日には、戦後最大の被害をもたらした伊勢湾台風も発生しています。
制定から60年以上経ちますが、台風・大雨・地震の被害は縮小するどころか大きくなっていますよね。
石川県でも、平成19年(2007)の能登半島地震、翌20年の浅野川氾濫といった災害が起きています。
「きっと災害が起こる」と意識することが大切ですね。
日本損害保険協会北陸支部が発行している「石川県版 豪雨災害リーフレット」は、水害に対する心がまえを分かりやすく紹介するほか、「洪水ハザードマップ」「非常持出品の用意」「わが家の防災メモ」なども掲載。
防災の第1歩として、家庭に1部保管しておきましょう。
↓リーフレットのPDFは以下からダウンロードできます。
https://www.sonpo.or.jp/news/branch/hokuriku/2020/ctuevu000000tu1p-att/001.pdf
↓「地震防災リーフレット」も併せてご参照ください。
【まちネタ】「3.11」から今日で10年。「金沢版 地震防災リーフレット」であらためて地震の備えを
https://iijikanazawa.com/news/contributiondetail.php?cid=8798
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