2021年08月19日 14:00
明治から昭和にかけて活躍した小説家の徳田秋声。
卯辰山の「望湖台」の入口には、彼の文学碑があります。
この文学碑は、1947(昭和22）年に建てられました。
土塀を形どった姿で、秋声を讃えていた同郷の室生犀星の筆による年譜と、本人自筆の文章が陶板に書かれています。
そして、少し奥へ進むとモニュメントがあります。
昭和13年に「婦人之友」に連載された秋声の自伝小説『光を追うて』が記されています。
ちなみに小学校（現在の馬場小学校）の後輩に、これまた文豪・泉鏡花がいます。
詳しくは
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https://iijikanazawa.com/news/contributiondetail.php?cid=3623
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