2021年08月08日 22:00
夏の一大イベントが早くも閉会しました。日本代表は史上最多58個(金27・銀14・銅17)のメダルを獲得、個人・団体合わせて114名のメダリストが誕生しました。
石川県勢も大いに奮闘しました。女子レスリングでは津幡町出身の川井梨紗子・友香子姉妹が、日本史上初となる姉妹で金メダルを獲得しました。悲願達成に自分のことのように感動しましたね。梨紗子選手はリオに続いて2連覇の偉業を達成しました。
女子バスケットボールでも歴史的快挙がありました。七尾市出身の赤穂ひまわり選手が銀メダルを獲得! 日本バスケットボール史上初の決勝進出、銀メダル獲得の原動力として活躍しました。
他の選手もメダルこそ届かなかったものの、猛烈なプレッシャーとコロナ禍で思うように調整ができなかった中、素晴らしいパフォーマンスとチャレンジ精神、スポーツマンシップの真髄を見せてくれました。
本当に感動をありがとう!そしてお疲れ様でした。3年後のパリで新たな伝説が生まれることを期待しています。
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