2021年08月09日 12:00 

【雑学金沢#16】河北潟干拓地「ひまわり村」の35万本のヒマワリ、誰が植えてるの?

真夏の世界の祭典が閉幕しました。コロナ禍の中での開催に賛否両論ありましたが、アスリートたちの素晴らしいパフォーマンスに魅了されました。川井姉妹や赤穂ひまわり選手をはじめ、石川県勢の活躍にも釘付けになりました。


メダリストに贈られた「ビクトリーブーケ」がかわいかったですね。お花は「トルコギキョウ」(福島県産)、「ヒマワリ」(宮城県産)、「リンドウ」(岩手県産)、「ナルコラン」(福島県産)など。東日本大震災で被災した地域で育てられた花が使用され、復興への願いが込められていたそうです。


中でも「ヒマワリ」が印象的でした。

最後に歴史的快挙を成し遂げた女子バスケ・赤穂ひまわり選手も、銀メダルという大輪の花を咲かせてくれましたね。


石川県でヒマワリといえば、河北潟干拓地の「ひまわり村」です。干拓地農業への理解と親しみを深めてもらうことを目的に、河北潟干拓土地改良区が1995(平成7)年に開村し、毎年ヒマワリを植えています。約2.3haの村内には35万本のヒマワリが咲きそろいます。

5月下旬にヒマワリの種まきが行われ、例年は金沢市、かほく市、内灘町、津幡町の2市2町の園児たちが参加しています。でも、今年は新型コロナウイルスの影響で園児による種まきはできませんでした。

ちなみに、毎年栽培するヒマワリの連作障害を防ぐため、河北潟干拓土地改良区の職員が9月にクリムソンクローバーの種をまき、5月にクローバーを刈り取って緑肥とし、畑を耕した後、ヒマワリの種をまいています。


圧巻の光景には、地道な努力と人知れずの苦労があるんですね。アスリートのトレーニングも同じですね。

見ごろはまもなく終了です。お盆明けには刈取りが予定されていますので、夏の思い出づくりに、アスリートへの祝福と敬意をあわせて、ぜひお早めに足を運んでみてください。


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