2020年10月11日 13:30
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自分の意思であれ、やむをえずであれ、誰もが安心して食を楽しめる社会を・・・金沢市の市民団体が立ち上げた「食のバリアフリーマップ」。ヴィーガン（動物性不使用）やベジタリアン（菜食）、食物アレルギー対応の事前相談が可能な飲食店が掲載されています。発端は、食物アレルギーのお子さんを持つお母さんがお出かけした際に、受け入れてくれる飲食店が分からず、寒い中、公園でコンビニのおにぎりを食べたことから生まれた事業です。協賛してくれるお店もまだまだ募集中とのこと。誰もが安心して「Go to eat」を楽しめるような輪が広がれば、素敵ですね。
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