2020年08月19日 20:30
今日は何の日、ハイク(819)の日!……ということで、俳句の世界にふれるため、犀川沿いに行ってきました。
俳句といえば松尾芭蕉!
犀川大橋から上流に向かって少し歩くと、ベンチの横に芭蕉句碑が立っています。
「あかあかと日はつれなくも秋の風」と刻まれています。
秋の風はまったく感じられない気温でしたが、気分だけでも涼しくなるといいですね。
句碑の建立は俳人・画家の小松砂丘が推進し、句碑の筆蹟は砂丘のものです。
手取川上流の桑島から運んだ自然石とのこと。立派ですね。
隣の木に葉が茂り、少々見にくいです。冬になればよく見えますよ。
↓冬場の様子はこちら
https://iijikanazawa.com/news/contributiondetail.php?cid=3750
夕方とは思えない暑さ…!熱中症にはくれぐれも気をつけましょう。
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