2020年07月19日 17:20
無観客で行われた春場所以来の大相撲が帰ってきました！ われらが金沢の星、炎鵬劇場も再始動です。もちろん郷土力士の遠藤関、輝関の活躍と、富山出身で新大関の朝乃山の取り組みにも期待が高まります。
初日は同じ前頭六枚目、竜電関との対戦。立ち合いうまく入り込んだかと思いましたが、腕の長い竜電に上手を取られ、投げは堪えたものの切り返しで敗れました。臙脂から銀鼠の締め込みに変わりましたが、初日白星は飾れませんでした。
2019年金沢場所
今場所は新型コロナウイルスの影響で会場を名古屋から両国国技館に変更し、約2500人の観客を入れて開催されます。収容人数の4分の1ですが、それでも客席からの歓声はやっぱりいいですね！きっと炎鵬関の力になってくれるでしょう。
頑張れ炎鵬、金沢の星！
【相撲観戦のお供にどうぞ】
取り組みの合間にお弁当やお酒を楽しむのも、相撲観戦の醍醐味。各店自慢の味をお持ち帰りして、「おうち桟敷席」で国技館気分を味わいましょう！
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