2020年07月16日 20:30
7月15日は「ファミコンの日」でした。37年前、1983(昭和58)年のこの日、任天堂が家庭用ビデオゲーム機「ファミリーコンピューター」、略してファミコンを発売しました。ゲーム業界に「革命」を起こした名機で、40-50代の方は時間を忘れて熱狂した記憶が鮮明に残っているはず。
「マリオ」シリーズの生みの親といわれる任天堂の宮本茂氏は金沢美大のご出身です。講演を聞いたことがある方も多いかもしれませんね。「ドンキーコング」や「ポケモン」「ゼルダ」のソフトや、「スーファミ」「ゲームボーイ」「ニンテンドーDS」「Wii」の開発まで、ソフトからハードまで中心的な役割を果たしているまさにレジェンドです。
ということで、「ファミコンの日」の夜中に、ごそごそと我が家のマシンを引っ張り出してきました。さすがにファミコンは現在のテレビにつなげませんでしたが、スーファミはつなげました! カセットをガチャリと入れてスイッチONにしても映らなかったので、必殺技「フーフー」を決行するとバッチリ映りました!
宮本氏に敬意を表してスーパーマリオをやってみましたが、何度もノコノコにやられる始末。1面すらクリアできませんでした。。でも、現代の薄型液晶画面にレトロな画面を映してプレイするのもいいもんですね。週末にゆっくり楽しみたいと思いました! こんな「ステイホーム」もいいかもしれませんね。
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