2020年07月09日 6:30　

【2020センバツ交流試合】3季連続はまさに因縁、星稜―履正社の好カード！航空石川は鶴岡東と対戦

新型コロナウイルスの影響で中止となった今春のセンバツ高校野球の出場校32校を招いて行われる「2020年甲子園高校野球交流試合」の組み合わせ抽選会がオンラインで行われ、対戦カードが決まりました！

石川から出場する星稜は履正社（大阪）と、日本航空石川は鶴岡東（山形）とそれぞれ対戦。星稜―履正社は「3季連続」のまさに因縁の対決。2019センバツは1回戦で対戦、星稜不動のエース・奥川恭伸投手（現東京ヤクルト）が17奪三振・3安打完封の快投、3-0で星稜が快勝しました。

2019夏の大会は忘れもしない決勝戦での対決。履正社の4番・井上広大選手（現阪神）の3ランなどで奥川投手が攻略され、悲願の全国制覇の夢潰えた一戦でした。3-5で敗れはしましたが、胸を熱くしたとても素晴らしい試合でした。

2020センバツ交流試合は各校1試合のみですが、3年間の練習の成果を大いに発揮して欲しいですね。一度は消えた「夢の大舞台」でハツラツとしたプレーを見せてくれることを期待しましょう！

8/15 10:00 履正社（大阪）―星稜（石川）
8/16 15:20 鶴岡東（山形）―日本航空石川（石川）

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【夏の甲子園2019・決勝】履正社5-3星稜。惜しくも優勝を逃すも、胸を熱くした名勝負でした。準優勝おめでとう！そしてたくさんの感動をありがとう！！
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