2020年07月03日 6:30
道の駅瀬女から一里野に向かう途中、白山市瀬戸にある史跡「御鍋」です。加賀禅定道の最初の手洗所として身を清め、白山を遥拝する関門とされていました。御手洗鉢は、干ばつ時にも水は常に一定量を保っており、理由もなくまぜると明日は必ず雨になると伝えられています。
残念ながら御手洗鉢の中に水はありませんでした。現在は国道のそばにありますが、雪崩や落石から道路を守るスノージェット(覆道)の途中にあります。覆道内はカーブがあるので訪問の際は十分にお気をつけください。
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