2020年06月10日 7:00
石川県が本物志向で復元を進めている金沢城の鼠多門と、この門と尾山神社を繋ぐ鼠多門橋の囲いや足場が5月末にはずされ、江戸時代の姿を現しました。
鼠多門は木造二階建ての櫓(やぐら)で、黒と白の漆喰の対比が印象的。道路をまたいで架かる鼠多門橋は美しい木肌が目を引きます。
長さ32.6mの鼠多門橋は、江戸時代は玉泉院丸と金谷出丸(現在は尾山神社)を繋いでいました。
7月中に完成の予定で、市街地から尾山神社を通じて金沢城公園へ至る新たな導線になります。
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