2020年05月14日 12:30
近江町市場から徒歩約5分、金沢市丸の内に鎮座する尾﨑神社。
朱色の神門が特徴です。
寛永20年（1643）年、4代藩主 前田光高が、東照宮の造営許可を幕府から得て、金沢城北ノ丸に東照三所大権現社として建立。
天照大神、東照大神（曽祖父の徳川家康）、3代藩主 前田利常が祀られ、明治に入り現在の地に移築されました。
朱塗りの豪華な装飾が目を引き、拝殿をはじめ、本殿、幣殿、中門、透塀などが国の重要文化財に指定されています。
1日も早くコロナが終息することを願いつつ、御朱印をいただきました。
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