2022年02月26日 18:00
東山2丁目を歩いていたら、「旧金屋町」の石碑が目に入りました。藩政時代の初めに銀座役の金屋彦四郎らが尾山神社のあたりに住んでいて金銀貨を鋳造していたため、「金屋町」と呼ばれたが、元和の初め(1600年代初頭)、現在地に「金屋町」が移されたそうです。
東山界隈では明治時代に入ってから金箔・銀箔製造が飛躍的に盛んになりますが、もともと金や銀の加工に精通した人たちがその界隈に多く住んでいたことと関係があるのかもしれません。
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