2022年02月12日 18:00
本町2丁目の真宗大谷派・専光寺の境内に俳人・加賀千代女(かがのちよじょ)の埋骨処の碑があります。
旧松任市(現白山市)出身で江戸時代中期の俳人・千代女は千代尼とも呼ばれ、「朝顔に つるべ取られて もらい水」の有名な句を残しています。
千代尼は松任町の福増屋六兵衛の子として生まれましたが、福増屋が専光寺の門徒であったため、没後、千代尼の遺骨が専光寺に納められました。境内の埋骨処の碑のそばには、千代尼の辞世の句を記した看板が立っています。
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