2019年12月25日 7:00
尾張町の細字印判店は戦国時代の天正16年(1588)、尾張の国の荒子(現・名古屋市)で創業したと伝えられています。
その頃、織田信長(一説には豊臣秀吉)が全国から印判師を集めて研修をさせ、特に優秀な3人の印判師に「細字」の姓を賜ったと伝えられています。その一人が細字印判店の先祖であり、細字家は前田利家に従って金沢へ移り住みました。
細字印判店はそんな凄い歴史のある印判店です。尾張町には興味深い歴史ヒストリーがたくさんあります。
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