2019年11月08日 20:30
キャッシュレス決済ポイント還元制度が始まって1カ月あまり。予算が足りるのかどうかが話題になるほど、利用が着実に浸透しているようですね。でも、どうすればお得になるのか「正直よく分からない」って声はまだまだ根強くあります。経産省のアプリも使いにくいですし…
毎日の買い物といえばスーパー。食品は軽減税率の対象ですが、日用品や酒類は10%に。そして、分かりにくさに拍車をかけているのが各社で還元サービスの内容・条件が異なること。考えるのがイヤになって「キャッシュレスなら何でもいいんでしょ…」「もう現金で払っちゃえ!」となりそうですが、せっかくなので一覧表にまとめてみました。
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決済手段はさまざまですね。でも、VISAのクレカを持っているとカバー率が上がりそうです。また、行きつけのお店がある場合は、そのお店独自の電子マネー付きポイントカードで決済すれば良さそうですね。といいながらも、還元額の上限や受け取り方法、使用期限などもありますので、詳しくはお店に確認するのがベストですね。
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今回のキャッシュレス決済ポイント還元制度は、中小企業・フランチャイズ店だけが対象なので、大手スーパーでは恩恵が受けられません。でも、もちろん黙っているわけはなく独自の代替サービスを展開しています。顧客離れを懸念するアルビスは対抗費用として4億円を予算計上したそうで、消費が増える12月に対抗策を集中するとか。競争が激化していますね。
キャッシュレス決済ポイント還元制度を使えば、消費増税前より実質的に安く購入することが可能ですね。家計を預かる者としてはやっぱり使わないと損! かしこく使って家計を守りましょう。
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