2019年09月24日 21:00
映画『種まく旅人~華蓮のかがやき~』(2020年初夏公開予定)の製作発表記者会見が、9月24日(火)北國新聞交流ホールで行われました。
主演の栗山千明さん、平岡祐太さん、井上昌典監督らが登壇し、製作までの経緯や映画に対するそれぞれの思いを語ってくれました。
日本の「食」を支える“農業”や“漁業”をテーマにした、映画『種まく旅人』シリーズ。
その最新作(シリーズ4作目)が、石川県を舞台に製作され、金沢市の伝統野菜でもある「加賀れんこん」を題材に描かれます。
通称「農業女子」をテーマに、心温まるヒューマンストーリーが金沢の美しい自然の風景とともに描かれる本作。
明日から本格化する撮影を前に、主人公役を務める栗山さんは
「撮影を通して、はじめて会う方との出会いや体験を楽しみにしています。また、金沢へは過去2回ほど来たことはあるのですが、今回は少し長めの滞在となりますので、美味しいものをいっぱい食べられたら幸せですね」と笑顔で話してくれました。
監督は「武士の献立」で助監督を努めたことでも知られる、井上昌典監督(写真右)。
「農業をテーマにした作品であるという部分は最後までブレずに、且つ、“金沢”という場所にもたくさんの方が興味を持って見てもらえる、そんな作品にしたいと思います」と力強くコメント。
映画『種まく旅人~華蓮(はす)のかがやき~』は2020年初夏、公開予定。
完成を楽しみに待ちましょう!
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