2021年10月21日 18:05 

【まちネタ】豊田佐吉と並ぶ日本の動力織機の父「津田米次郎の像」

天神橋から卯辰山の頂上に向かって少し走ると左手に「津田米次郎像」の看板があります。気を付けて見ないとちょっと気付きにくいです。
 津田米次郎は明治33年(1900)に絹用力織機を完成させ、木綿用力織機を開発した豊田佐吉とともにわが国の動力織機の歴史を開いた人物です。

津田米次郎の甥の駒次郎は津田駒工業の創始者であり、同社は今も世界の織機産業の先端を走っています。そのことを考えれば、津田米次郎の功績は大きく、繊維王国・石川の草創期の立役者とも言えるでしょう。

スポット情報

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津田米次郎の像( つだよねじろうのぞう )

住所:
〒920-0835
金沢市東御影町
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