2024年05月12日 17:30
1924年の創業、地元で親しまれる「まちの薬屋さん」。3代目店主の谷内庸一郎さんと妻の恵津子さんが二人で店に立ち、優しい笑顔で迎えてくれます。中学3年のとき、創業者である祖父との約束で跡を継ぐと決め、祖父の代からのお客さんもいるそう。
店内の一角に、懐かしいキャラクターやグッズが可愛らしく並んでいます。
いつでも谷内さん夫婦が優しく迎えてくれる静かで安心できる空間です。
「職業柄、お客さんの表情や顔色の変化を見逃さないよう、常に心がけています。そのためには自分も平静でいないとね」。安心して薬を任せられそうです。
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