2019年09月08日 7:00
よく見慣れた犀川大橋ですが、橋のたもとの説明看板を見ると、歴史のある優れた橋であることがわかります。
江戸時代から大正7年(1918)までは木製の橋で、市電を通すために大正8年に橋脚のある鉄筋コンクリートの橋となり、大正11年の集中豪雨で壊れたため、大正13年に現在の橋脚のない鉄橋が完成しました。
当時、英国製の鋼材を使用し、市電の重量に耐えるように設計したため、95年経った現在も現役で使われています。
公共施設の本当の評価というのは、百年後にできるものなのかと思います。
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