2019年09月07日 7:00
犀川大橋南詰から野町広小路までの坂道は、昔は「瓶割坂」と呼ばれていました。『三州名蹟志』によると、源義経が奥州へ落ちのびる途中、この坂で奥方が産気づき、慌てた義経が衣類などを入れた瓶(かめ)を落として割ってしまったため、「瓶割坂」と呼ばれるようになったそうです。
義経伝説はあちこちに数多く残っていますが、この坂にもその伝説の一つがあったとはちょっと驚きです。
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片町に何度か宿泊して橋を渡って寺町を散歩したこともありましたが、このお話は知りませんでした! 2019-09-07 タケル こちらのコメントに返信する 0文字 ニックネーム: 返信する
2019-09-07 タケル
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まちネタ,金沢市
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