2024年03月24日 17:30
「ガラスは手入れ次第で、輝き続けるのが魅力」と語る店主の正昭さん。1948年に父が創業し、2代目として妻の千恵子さんと店を守ってきました。かつては、現場仕事も多かったそうですが、最近はレトロガラスの受注・発送が中心。
倉庫には今では希少なデザインの「アンティークガラス」がいっぱい。
こちらも年代物のハイラックス。社名がペイントされている。
丁寧に仕分け・保管された数千枚のストックのガラスは、今では生産中止になったものがほとんどです。「お客様にも自分にも正直に、楽しんでやっています」と穏やかに話します。
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