2019年08月13日 19:00
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猛暑のなか行われた甲子園2回戦は、星稜が京都代表の立命館宇治を6-3で下し、5年ぶりの3回戦進出を果たしました！ いいじ金沢も特派員を派遣して、スタンドから声援を送りました！
【星稜6-3立命館宇治】
1回戦は虎の子の1点を奥川投手が守りきって勝利した星稜。今日は打線が奮起。毎回のようにランナーを出し、14安打を放ち快勝しました！
先発投手はエース奥川ではなく2年生荻原がマウンドへ。5回まで被安打1のナイスピッチングでゲームを作りました。奥川投手は5－2の6回2死1、2塁の場面で3番手で登板。タイムリーを浴びて2点差に迫られましたが後続を断ち、その後は危なげなく8回まで投げました。今日の最高球速は154km/hでした！
2回に先制後、４、６、8回と効果的に追加点を奪った星稜。全員野球で勝利をつかみました。3回戦は強豪の智弁和歌山ですが、きっと勝ってくれることでしょう。ガンバレ星稜ナイン！
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