2019年06月07日 6:30
手取川の水路跡を利用して整備された七ヶ用水。大水門は明治36年、手取川扇状地の頂部に位置する「安久濤ヶ淵(あくとがふち)」の崖を300mにわたってトンネルでくり抜き、安定的に農業用水を引いたことに始まります。
煉瓦と高い石柱が特徴的な大水門は今でも現役! 土木学会の選奨土木遺産にも指定されています。対岸の道の駅しらやまさんから手取川の河原に降りると、やや遠目ですが全貌がよくわかります。
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