2019年05月18日 7:00
以前から、「猿丸神社」というユニークな名称に興味があり、先日、同神社を訪れて、その名の由来が分かりました。
この神社の創建の由来は、小倉百人一首の作者で、三十六歌仙の一人である猿丸太夫の旧跡だと伝えられることから、神社の名が付いたそうです。
金沢で最古の神社の一つで、高さ25m、幹回り5.8mのケヤキなどの大木10本(市指定保存樹林)が生い茂る境内は、歴史の長さを感じさせます。
歌人を祀る神社というのは面白いですね。
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