2019年05月13日 6:30
金沢を代表する老舗和菓子店「森八」で新元号「令和」記念上生菓子を販売しています。左が「令月(れいげつ)」、右が「風和ぐ(かぜやわらぐ)」。新元号「令和」の出典元である万葉集の「梅花の歌三十二首」の一節、「初春令月、気淑風和(初春の令月にして、気淑く風和ぎ)」にちなんで作られたそうです。上品で美しい形、名前もステキです。
「令月」はピンクのグラデーションと小さな白梅がかわいらしいお菓子で、中には黒こしあんが入っています。さりげなく散らされた金箔も晴れやかなイメージです。
春の風のような色彩が美しい「風和ぐ」。中は白小倉あんです。どちらも食べるのがもったいないような美しさですが、お味も抜群ですよ。
お店の他、オンラインショップでも購入できます。
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