2019年05月01日 10:30
いよいよ令和時代に突入しました! こういったお祝いごとには、やっぱりあんこが欠かせませんね。松任名物、圓八のあんころ餅は、元文2年(1737)から変わらない味を守り続けているそうです。
ちなみに、この時代の天皇は第115代・桜町天皇、江戸幕府は8代将軍・徳川吉宗、加賀藩前田家は6代藩主・前田吉徳でした。
白山ろくで栽培されたもち米と厳選された小豆、白山の伏流水など、素材にこだわっているのも旨さの秘密でしょうね。そして、この竹の皮が一番のアクセントかも。竹の風味がほのかに移っていて最高です。
江戸、明治、大正、昭和、平成、そして令和へと、「あんころ」のうまさをみんなで受け継いでいきましょう!
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